アブハジア(Abkhazia)は、カフカースの一地域で、アブハジア自治共和国としてグルジアに属するが、事実上、独立状態にある。その独立は国際的には認知されていなかったが、2008年8月26日にロシア連邦が承認を発表した。それに続きベラルーシが支持、ニカラグアが承認を発表した。自治共和国の首都はスフミ (Sukhum)。
アブハジアはグルジアの最西端に位置し、黒海北岸に面する。北のカフカス山脈をロシア連邦との国境とする。山がちな地域であり、居住地は黒海沿岸やいくつかの峡谷に限られている。気候は温暖で、ロシア帝国・ソビエト連邦時代にはガグラなどのリゾート都市が国内屈指の保養地として知られた。茶やタバコ、ワイン、果実などを産する。
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